認知症予防は、まず足から!

投稿日:2015年4月30日


ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、このところのブログ記事を見てみますと、どうも南国の唄はいま、作業療法に力を入れていることが伺えます。

 

 

 

 

 

 

 

然り、

前々回は紙粘土のバラ作りを作業療法として行いました。

これは紙粘土をこねたり形作ったり、色を塗ったりといった手先のリハビリはもちろん、紙粘土をちゃんとバラの形に整形したり、蛇革模様や唐草模様などの、バラあるまじき色に塗ったりしないというような、いわゆる脳の思考力も刺激されます。

 

 

 

 

 

 

 

さらに前回、アイパッドなどのタブレット端末を使った作業療法を行っている様子をご紹介しました。

 

 

 

いまどきの若者なら、何をいまさらタブレットかと思う向きもあるでしょうが、それは生まれたときから当たり前のものとして存在するから。

 

 

テレビもないラジオもない、車もろくに走ってもいないような時代を確かに経験してきた方達にとっては、初体験もいいところです。

 

 

 

 

たとえタブレットでやっていることが、旧来通りの間違い探しであったとしても、操作それ自体が非常に新鮮な未体験の事象として、脳を活性化させるだろうことが期待できます。

 

 

 

 

 

タブレットは箱は同じでも中のアプリ次第でいくらでも異なる機能を持たせることができ、使用者の工夫次第で幾らでも可能性を引き出すことができるでしょう。そのあたりは、我々スタッフの腕の見せ所というやつですが。

 

 

 

 

 

 

さて、そして今回、ブログ記事のタイトルでネタ晴らしをしているのでいまさらですが、また新たなサービスをひとつ、導入しました。

 

 

 

 

 

誰が呼んだか、その名も「トータル・フットケア」!

 

 

 

 

フットバス、フットマッサージ機、角質除去、保湿の一連の過程を、トータルなケアとして行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

といっても中々伝わらないかと思います。以下でちょっとご説明させて頂きますが、ここからが今回のブログの本丸となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは世界的に有名な医学書の権威をお借りして、足をケアすることの大切さを説明したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルクマニュアルという著名な医学書があります。

 

 

 

 

このとても有名な医学書によると、自宅で生活されているご高齢者の3割以上が、少なくとも一年に一回は転倒されている、といいます。

 

 

 

 

 

この統計ででた数値は、我々現場のスタッフからしてもかなり現実的といえます。

体感的にも、それくらいの頻度で転倒事故は発生していますし、その結果骨折に至ってしまえば怪我が治ったとしても歩行状態は必ず悪くなります。

 

 

 

 

この「歩行状態」の段階ですが、ごく簡略化すると

 

 

 

自立歩行→杖歩行→車椅子(立ち上がりは可)→車椅子(立ち上がり不可)→寝たきり

 

 

 

 

 

となります。

 

 

そう、いかに日常生活で転倒しないか。これまで南国の唄で行ってきた作業療法も現状維持という意味でとても大事なのですが、ソレと同じくらいに転倒リスクの検討・解消が必要大事になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、昔の建物によくある段差などは、介護保険を使った住宅改修という形で改善することが可能ですし、

 

 

 

パジャマのすそを踏まないように気をつけるとか、スリッパは危ないからはかないようにするとか、そういった予防策をひとつずつ講じることで、転倒リスクもまた、ちょっとずつ減退していきます。

 

 

 

 

しかししかし、幾ら環境を整えたところで自らの足の状態異常(足のむくみ、うおのめ、巻き爪など)による危険は減らせません。

 

 

 

 

ところがこの足の状態異状による転倒も数多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、フットケアです。

A様の場合、古い角質がいくらかみられ、角質除去のためのケアを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

角質除去と保湿のマッサージを施行。デイに通うたびに続けて行えば清潔を保てます。

清潔を維持できれば、そう簡単には病を得ることもありません。

 

 

 

 

 

 

なんだか足が軽くなって、指の間を風が通り抜けたよう!

 

 

 

 

 

詩人のようなA様の感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらB様は一目見て分かる、血行不良。女性に多い、いわゆる冷え性です。

この方にはフットバスから始めていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

フットバス後はマッサージを行い、血行促進させます。

先ほどより足に赤みがかかってきたことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

入浴後の肌からは水分がどんどん蒸発し、ほっておけば乾燥肌の原因にもなるため、マッサージ後はすぐにタオルを巻いて保湿を行います。

 

 

 

タオルのおかげで見えませんが、ケアの前は紫に近かった足の肌色も、ケア後にはすっかり元の健康的な色を取り戻していました。

 

 

 

 

いつも足の先から身体全体が冷えているようだけど、いまは逆に足の先から身体全体がポカポカしてて、とても気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに頬までうっすら上気していて、いま確かに全身の血流が良くなっていることが見て取れました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

転倒リスクの中でもやっかいな、自らの足の状態異常。

 

 

 

 

お客様の健脚維持のための大きな障害を、今回導入した「トータル・フットケア」で取り除いていければと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、最後に蛇足ですが、このトータル・フットケア・・・

 

 

 

南国の唄のお客様がご利用するに辺り、追加料金などは一切発生しません! なので、お気軽にお申し付け下さい。

 

 

 

 

 

 

 

フットケアの料金って、ちょっと探しただけでも5000円はくだらないですからね。

それならあん摩マッサージ指圧師がいて、フットケアもうけられる南国の唄のほうがだいぶ費用も安くおさえられるかと思います。

 

 

 

 

 

 

お客様のお財布にも健康にも寄与する南国の唄、次回のブログ更新もご期待くださればと思います。

 

 

 

 

 

 

それではまた!